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【試乗記】プジョー、「e-208」:初の完全EVの乗り心地は意外に○○だった?!

こんにちは、初代2008乗りのLeoです。

時代は車の電気駆動化に進んでいますが、まさに過渡期である今、各社新しいEV車を投入してくるタイミングで、フランスのプジョーも同社初の完全EVモデル「e-208」を投入しています。

新型2008の試乗記はこちら↓↓

今回は、本命である「e-2008」がまだ試乗車がないということで、ガソリン車の「2008」に試乗させてもらった流れで、

”プジョーのEV”を体験する意味でe-208に試乗させていただいたのでそのお話です!

208 & e-208とは?

後ろが先代「208」

プジョーの「208」は、世界最古の自動車メーカーである同社が1929年に登場した「201」という車から続くコンパクトカーの最新モデルです。

従来プジョーは、201の次に202、203と最後の数字に1を加える形でモデルチェンジを加えてきましたが、2012年に最初の208が登場したのち、今回のフルモデルチェンジにおいて”209″とすることなく車名を据え置くスタイルになっています。

Bセグメントのライバル車

日本には導入されていませんが、本国や欧州各国などでは「108」というさらにコンパクトなモデルも存在しますが、日本では同社の最小モデルとなり、同じBセグメントとしては、

  • Audi「A1」
  • BMW「Mini Cooper 5Door」
  • Volks Wagen「Polo」

あたりのドイツ車や、

  • Renault「Clio」

同じフランスのライバルブランドRenault(ルノー)の「Clio」(日本名:ルーテシア)、そして、

  • Toyoya「Yaris」
  • Honda「Fit」
  • Mazda「Mazda 2」

などの国産車がライバル車になりうります。

ライバル車比較図

左から208、Audi A1(citycarver)、Mini 5 Door。

Miniってもうそんなにミニじゃないんですよね(笑)。

真ん中がRenaultのルーテシア、右がVWポロ。

一番のライバルであるルーテシアは横幅が5cmくらい違います。

真ん中Yarisと右がMazda 2(元デミオ)。ホンダFitはちょっと背が高めですがカゴリ的にはライバル。

プジョー初の完全EV車

そんな感じの208は、ガソリンで動くモデルと、完全EVモデルの2種類が用意されました。

そして、このEVモデルが「e-208」と名付けられ、プジョー初の完全EV車となりました。

車両の大まかな意味での基本は208と同じで、駆動機関が電気モーターに変わったという形。

もちろん2008とe-2008の関係も同じなので、車格は少し違いますが、プジョーが作った電気自動車というものを体験するということで乗らせていただくことになりました!

車体チェック

↑展示車はノーマル208のイエローが飾ってありました。

”顔”のイメージは2008と似ている208。

こちらが試乗させていただいたe-208。

パッと見の印象は違いがわからないですね。

でも、

こちらのフロントマスクが比較しやすい公式画像を見比べると一目瞭然、フロントグリルのシャーってなってる細かい線がブルーになっています。

そして、

ライオンちゃんも青が取り入れられたカラーリングに!

別角度からもう一枚。

これまで基本的にシルバー一色だったライオンロゴに色を入れることで差別化を図ります。

また、サイドにはこの、「e」のロゴが入っていたり、

ハッチドアには「e208」のロゴが。

これら青い装飾がなされることから車体カラーもこのブルーが売れそうな気がしますね。

テールライトのデザインは3本爪をイメージさせるという点では2008や3008などのSUV勢と近しいですが、全体のフォルムがおとなしめです。

サイドガラスのデザインも同じくおとなしい。

↑2008のデザインはやっぱりカクカクしてて”いかつさ”を感じます

内装は基本的に2008と共通しているので特別写真に収めませんでした。

↑公式ページからスクショ。

↑同じくスクショ貼り合わせ。

左が2008で、右が208。違いはシートの色くらい?

と、

ドライバー位置で視点の高さがちょっと違うな、という意外本当に違いが感じられない共通したコックピットです!

試乗してみた感想

では、先日書いた2008の試乗の時と同じコースを走ります。

電気自動車は慣れがないので少し緊張しましたが、直前に乗ったガソリン車の2008と操作方法は基本的には同じで、EVだからという変な感じはありません。

側道から本流へ合流するのもスムーズで、

確かに2008の3気筒エンジンゆえの振動等ないので差は感じるっちゃ感じますが、そんなに大きな違和感感じず運転できました。

普通の車だった

EVでなくともハイブリッドに乗り慣れている方なら街中での電気走行は知っているはずなのでプジョーだからとか、完全EVだからということは全くなく、普通に、いい意味で「普通の車」でした。

加速フィーリングだったり、停止時の感覚はやっぱり違うけれど、

びっくりするくらい何かが違うと感じさせないのは、プジョーがあえてそういうチューニングに仕上げているのかも知れません。

というのは、TeslaのModel Sに乗った時、(それが初めてだったからかも知れませんが)めちゃくちゃEV感というか、モーターで走ってる!という印象を受けたのですよ。

それをe-208では感じなかったので、今後ガソリン車からEVに乗り換えなければならない時代が来たとしても心配はないな、と感じたわけです。

SUVモデルにEVはありか?

今回の試乗は、擬似的にe-2008に乗っているというテーマでありました。

実際内装に大きな違いがないことからその気持ちになることは容易でしたが、そもそも論、果たしてSUVの様な車がEVになったらどうなんだろう?という思いが湧きました。

どんなにあがいても車はこれから10年〜20年かけてEVに変わっていくのですが、

でもSUVの様な、ワイルドというか、あのエンジンのドゥフドゥフした感じ含めてファン要素なのかも知れないな、と感じたんです。

0-100km/hの加速がすごいとか、静かだとか、そしてECOだとか、電気自動車のいいところは色々あるのでしょうけど、

2008をはじめとするSUVモデルには最後まで内燃機関モデルを出してほしいなと思いました。

なので、

ふつーに悪くないんですが、

2008にはやっぱりディーゼル設定が出て欲しいな、と思ったのが結論です!

EV車の課題について

もう誰もがわかっている通り、EV車にはいくつか課題があります。

その最大は、

給油に時間がかかること

そして、

給油施設がまだまだ少ないこと

この二つが大きいと思います。

給油・電気不足の心配

一昔前より見かける様になりましたが、ガソリンスタンドの様にどこにでもある安心はありません

そして、ガソリンなら「数十リットル=数百キロ走れる燃料」が数分で補充できるのに対し、どんな急速充電器でも同じ速さで給電することは現状不可能です。

なので、

自宅に充電設備があって、動く範囲が狭いor行き先に必ず充電設備があるとわかっているという以外は常に燃料の残量を気にしなければならないのが今のEVライフです。

その懸念を考えたら、

208の様なコンパクト車の場合チョイ乗りなどの用途も多いかも知れませんが、

2008の様なレクレーション要素も強い、そして遠出がより想定されるモデルにフルEVを載せて買うのは怖いというのが正直な印象です。

3008にはPHVがある!

一方、”お兄さん”である3008は欧州でのフェイスリフト後、最大50km以上電気だけで走ることができるPHVの設定があります。

やっぱり過渡期である今はまだ、

完全にガソリンでの駆動を捨ててしまうのは怖いので、今、もしくは今から5年以内などに買うのはPHVの方が妥当な気がしました。

試乗しての結論

ディーラーの方も2008について、

EVが出るよりディーゼルが出てくれた方が何倍も売りやすい、

とおっしゃっていましたが、

130万円も余分に払って、上記の様に給電の心配を抱えるだけのメリットを、少なくとも10分くらい街中を軽く転がしただけでは感じられませんでした

そりゃ、

電気自動車って未来感パネエし、

最新ぽいし、

なんか色々カッケーし、

心は惹かれなくはないですよ。

でも、とりあえずこの日の試乗後のボクの結論は、2008を新型に乗り換えるなら、

ディーゼル待ち!

この一択になりました。

皆さんはいかがでしょうか?

電気自動車、今買う勇気ありますか?130万円多く払って、買いますか?

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Leo Miyanagaを
このブログを書いてる人
Leo

ワクワクできなきゃ生きてる意味がない!そんな感じでその時その時気になることとかオモシロそう!って思ったことを追いかけて生きてます😷
シアトルで生まれ、大阪育ち、シアトルで10年くらい暮らしたのち、今は大阪ベース。
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