こんにちは!iPhone歴14年目になるLeoです!
一部では、期待されたiPhone 14 Plusが全然売れてなくて、逆にこの、iPhone 14 Proが生産が追いついていないという話を聞いていますが、皆さんはProが気になりますか?ノーマルが気になりますか?
今日は、初めて「Pro」シリーズを使うようになったボクが、1ヶ月ちょっと使った結果から考える、Proにすべき人、別にいらないだろう人というお話です!
ノーマル「iPhone 14」との違い
まずは同じく今年発売のiPhone 14と”Pro”はどこがちがうのか?について簡単に触れましょう。
公式ページで簡単に比較できますが、ここでは、「iPhone 14」、「iPhone 14 Pro」、「iPhone 14 Plus」を比較していきましょう。
画面の違い
まず最初に、ディスプレイですが、今回の14シリーズでは、ノーマルとProでサイズが共通になっています。Plusの方は一回り大きいです。ただし、Proには、「常時表示ディスプレイ」が採用されていて、設定すれば、省電力でずっと画面表示される様にできる点が違います。
全てOLEDになっているため、液晶とOLEDの差のようなわかりやすい差は無くなりましたが、ProMotionテクノロジーは、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを謳っていて、動きの速い映像を見ることがあれば差を感じるかも知れません。
Dynamic Islandの対応
また、Proには今回初めて登場した「Dynamic Island」が搭載されているのも大きな違いの一つ。これについては、後述しますが、あるかないかを選べるのであれば、100%ある方がいいです!
カメラ性能の違い
続いて、カメラですが、ノーマルは2個、Proには3個のレンズが搭載されているのもここ最近のスタンダードになっていますね。特に今回は、Proの標準カメラが4800万画素になったのが大きなポイント。
Proには、望遠レンズがあるため、超広角から望遠までの倍率が6倍となります(ノーマルは2倍)
バッテリーと処理能力
バッテリーの持ちについては、Plusが筐体がでかい分電池が大きくなるため一番持つようですが、処理能力に関わるチップはノーマルは「A15」という一つ古い世代を使っていて、Proは「A16」という最新世代になります。その違いをどんな使い方で体感できるかはわかりません。
サイズ感
並び順が、「iPhone 14」、「iPhone 14 Plus」、「iPhone 14 Pro」の順になってしまっていますが、画面サイズが同じノーマルとProはほぼほぼ同じ大きさです。ただ、中にぎゅっと詰まってるのでしょうか、34gも違います!また、画面サイズが一回り大きいPlusの方が3g軽い点は注目です。
1ヶ月使ってみて、いい!と思ったところ、微妙と思うところ