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【レビュー】勝者はどっち??「Beats Fit Pro」vs「AirPods Pro」

先日、話題の最新イヤホン、Beatsの「Beats Fit Pro」について、「アップル信者の救世主か?」という記事を書きましたが、今日は、1週間くらい使用してみた上で、従来から愛用している「AirPods Pro」との比較を書いてみようと思います!

やっぱりAirPods Proが人気なんだよね?

ランキングでは今2位だね

売上ランキングではAirPodsが上位

前回の記事でも書いた通り、音質だけを追求するならSONYの「WF-1000XM4」が強いと思っています。もちろん、AndroidユーザーにとってAirPods Proの恩恵が少なくなるということもあり、この順位は妥当と思います。

そして、このランキングでは8位に入っているのが今回スポットライトを当てている「Beats Fit Pro」です。

*2位と5位は同じAirPods Proですが世代違いです。

「Beats Fit Pro」についてのおさらい

詳しいことは前の記事を読んでいただいたらと思いますが、サクッと説明すると、アップル傘下のBeatsは、ラッパーのDr.Dreの名前を冠して2006年に登場したブランドです。今はアップルが買収したのでアップルのチップなども搭載されていてアップルユーザーにとっては利便性の高い要素が多いブランドです。

特徴としては、メインのカラーリングが、今回紹介するものと同じく、マットなブラックベースに、「b」をかたどった赤いロゴがあります。また、音としてはドフドフ感ある、シャープな感じではなくこもるイメージに近い重低音を多めに出す傾向があるかなと思います。ラッパーが作ったブランドらしい方向性かな?

今回のこのモデルは、「完全ワイヤレス」「ノイズキャンセリング」機能付き、という最近のトレンドは踏まえつつ、「H1チップ搭載」でアップル製品との親和性が高いBeatsブランドとしては最上位モデルのイヤホンです。

AirPods Proとの違い

AirPods Proは言わずと知れた、アップルの作る最上位イヤホンモデル。最初のAirPodsは「耳からうどん」と言われたものですが、登場から5年近く経って、うどん部分が短くなり、ノイキャン搭載など、Proがつくにふさわしい?高機能モデルとして人気です。

今では完全ワイヤレスイヤホンはたくさん世に出ていますが、たくさんある中でもケースの小ささは最小クラスで、逆に他社のはなんでそんな大きいのかと思うくらいですが、さて、そんなアップル最強イヤホンと比べてどんな感想を持つか、ボクなりのレビューをお届け。

比較表

AirPodsPro
  • 純正の最上位モデル
  • アクティブノイキャンあり
  • H1チップ搭載
  • 空間オーディオ対応
  • IPX4相当の耐水性
  • 独自のイヤーチップ接合部
  • Lightning充電
  • ワイヤレス充電対応
  • 色はホワイトのみ
  • ケースが小さい
  • ケースカバーが豊富に売られている
Beats Fit Pro
  • 傘下ブランドの最上位モデル
  • アクティブノイキャンあり
  • H1チップ搭載
  • 空間オーディオ対応
  • IPX4相当の耐水
  • 性汎用性のあるイヤーチップ接合部
  • USB type-C充電
  • ワイヤレス充電非対応
  • 4色展開
  • ケースは結構ゴツい
  • ケースカバーはあまりない

差をあげるといくらでも出てきそうですが、思いつく中でみなさんが知りたい?かなというところと、基本のところをあげました。

こっちの方がいいな、って思ったやつについて太字and緑にしています。特に、「うーん」というポイントを赤字にしました。

 

特に気になるポイント

さあ、では、特に気になるポイントを説明します。

ケースの大きさ

大きな違いはまず、ケースのサイズですよね。

並べてみると一目瞭然!Beatsはロゴがかっこいいんですが、全然大きさが違います。

AirPods Proを上に乗っけてみるとこんな感じ。

逆にするとこう。

カバンに入れちゃえばそんな関係ないよ、って人もいるかも知れませんが、ボクは結構残念に感じる要素ですね。

プラスアルファで言うと、AirPods Proは売れまくっているおかげで色ーーんなケースカバーがありますね。Beats Fit Proは出たところなので今後の展開はわからなんっちゃわからんわけですが、AirPodsより増えることはないと思うので、そういうあたりも差はあります。ケース傷だらけでもいいって人もいると思いますが。

充電方式などの違い

AirPods ProはLightning、そしてBeats Fit ProはUSB type-Cと充電のタイプが違うのですが、それ以上に、ケースでかいくせにBeatsは無線充電に非対応というのが大きな違い。

無線充電は今では多くのスマホで対応しており、充電機器を持っているという人も少なくないはず。なんですが、この要素、あまり多くの人が恩恵を感じないのだとか?

でもボクは毎回ケーブルを挿すより、帰ってきたらしばらく充電器の上に置いておくというフローが楽すぎて、BeatsでUSBを挿すのがめんどいです。まあモバ充とか、いまだに挿すやつ結構あるっちゃあるんですけどね。

イヤーチップのタイプ違い

Beatsは汎用性の高いイヤーチップなので、交換品、特に音質向上のためのパーツを選ぶのに有利かも知れません。しかし、以前こちらの記事で紹介したように、AirPods Proが売れすぎているのでその独自形状に合わせた選択肢も増えているので明らかにBeatsがいいわけでもないというのがあります。

AirPods Proにサードパーティー製のイヤーチップをつけた様子。フツーに安定してくっつくし、音も格段に良くなって、値段も汎用タイプと変わらず。

カラバリ

ここが結構期待値高かった理由なんですが!!

Beats Fit Proは現在4色展開。今後も増えてもおかしくありません。

一方AirPods Proはずっと白のみ。

白があかんわけじゃないですが、いろんな色がある方がワクワクは増えるかなと!

この点でBeatsがアップル信者(愛用者)にとって世界観を変えるかも知れないと期待させられたのですが、みなさんはホワイトだけのAirPods Proで問題ないですか?

写真で見る、2モデルの違い

では、性能面ではなく、見た目の差を中心にした視点で違いを語ってみましょう。

サイズ感

ケースのサイズ感が違うことはお伝えしている通りですが、蓋の開き方も方針が違いますね。慣れの問題もありそうですが、Beatsの取り出しやすさは個人的に微妙。

ケースがね、やっぱり大きく見えちゃいます。

でも、本体の大きさは結構似ていると感じます。

ウィングチップの有無

ウィングチップという耳に固定するパーツの有無が大きな違いの一つ。

不思議なんですけど、イヤーピースの直径、BeatsはSでも大きめに感じるのに対し、AirPods ProではMサイズを使っています。この写真でわかるかわかりませんが、直径が結構違います。その辺もウィングチップがあることによる影響かも知れません。

デザインのかっこよさ

完璧に好みの領域ですが、ボクは見た目のかっこよさは断然Beats Fit Proです!

超カッケー。

音の違い

大前提として、ボクは「Ubio」というイコライザー的な音楽アプリを使用するので、当てるプロファイルが機種によって違います。その前提で、ですが、すでに紹介している通り、Beatsは「ドフドフ」感が強いイヤホンで、例えばオーケストラみたいな音楽には向かないかも知れません。

Beats Fit Proはドフドフ系

BOSEやSONYのXBシリーズのように、重低音に振っているイヤホン、ヘッドホンは結構あるので、一定数の愛好家がいるだろうことは思いますが、一方で、原音に忠実であって欲しいという人も多いですね。

ラッパーが立ち上げたブランドなんでね!

でも、うるさいとか、体に音がぶつかるような感覚は、スピーカーのウーファーではないのでそこまで感じません。ぎりぎり心地よく感じられる範囲のドフドフです。

AirPods Proはフラット寄り

AirPods Proは、どちらかというとフラットな感じ?あまり特徴がない感じなんですが、割と低音が出ている方かも、というのが印象です。初代は遮音性が低かったのでより薄い音だったのですが、Proはインイヤータイプになって耳が塞がれるため、音に厚みが出ましたね。その影響か、低音の響きが強くなりました。

とはいえ、よくいう「さしすせそ」が鬱陶しく感じる、低価格層のイヤホンの課題は解決できていなくて、歌、歌手によっては不快な時はあります。

純粋な音質はSONY WF-1000XM4で間違いなし

もし、「クリア」だったり、「シャープ」みたいなイメージの音が好みなら、SONYの「WF-1000XM4」が確実にオススメと言えます。10,000円を切る価格帯のモデルでもいいものは多く、予算的にその辺から探したい人にはきついかも知れませんが、30,000円を切る一番売れ筋の価格帯から選ぶなら一番音はいいと思います。

「通話」を念頭におくとAirPods Proがいいかも

イヤホンは元々音楽を聴くための道具かも知れませんが、今ではスマホから音を出すことが多く、つまり、同じイヤホンが、ハンズフリーイヤホン的な役割を兼任します。

その視点で考えると、ドフドフ系はちょっと話し声がこもるというか、聞き取りにくかった印象があり、フラット寄りのAirPods Proの方が良いかも知れません。

音楽試聴に特化している方は関係ないですが。

使い勝手含む総合評価

と、いうことで、色々と書いてきましたが、買ってみての満足度や、使い勝手含む総合的な評価でまとめていきましょう!

① 音質

「Beats Fit Pro」の勝ち!

ボクは結構ドフドフが好きなので、音だけならBeatsが好きやなと思いました!

② デザイン、かっこよさ

「Beats Fit Pro」の勝ち!

実機を手にする以前から、写真見て、カッコええなーって思っていたままです!カラバリがあるのもいい!

③ 使い勝手、操作性

「AirPods Pro」の勝ち!

ケースのサイズ、無線充電の有無も大きいですが、イヤホンを触るとボタンを押してしまう、構造上の難点があって、これについては完全にAirPods Proが好きです。

④ 機能・スペック

わずかながら、「AirPods Pro」の勝ち!

機能面、スペック面ではほぼ並んでいるんですが、無線充電の有無があるので、わずかながらAirPods Proが強いです!

⑤ 価格・コスパ

引き分け〜

こちら、悩みますが、5,000〜6,000円差があっても、総合的にコンパクトさや無線充電があるメリットを考えると、差額分を埋めるかなと思うので、引き分け!
以上を踏まえた総合評価

「AirPods Pro」の勝ち!

あれ、Beatsの2勝1分1敗+わずかな1敗で微妙に上回ってる気がするが。。。

そこな、

はい、

ライオンが言う通り、勝ち星ではほぼイーブンながら、Beats Fit Proが上回っている感じがあるのですが、総合評価は理屈じゃなく、第6の基準で決した感じです。

⑥ 満足度

「AirPods Pro」の勝利!

正直、見た目って結構大事で、発表があった時は本当に期待したし、AirPods Pro卒業やーーーって思ってましたよ。でも、ケースの大きさも結構個人的には大きく、無線充電できない面倒臭さ、そして微妙に純正のイヤーピースが耳に合わないこともちょっとあって、総合的な満足度という目線で考えたら、どっちか一つ選べってなった時には「AirPods Pro」を選んじゃうかなと思った次第です!

いやー、

本当に、デザインはめっちゃ好きなんで、耳に合う人が羨ましいし、違うイヤーピース買ってみようって気はあるんですが、とりあえず買ったままで使って、AirPods Proと比べた時に感想はこうなりました!

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Leo Miyanagaを

シアトル生まれ、大阪育ち。6年前に独立・起業しましたが、コロナ禍で事業が大ダメージを受け、人生の方向転換に悪戦苦闘の日々です!とにかく、「ワクワク」に満ちた毎日を目指してできることから地道に頑張っています〜!