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「第5回 EDIX関西(教育総合展)」に行ってきました。

今、イコルバ!プロジェクトで学習支援活動をしていますが、教室には、さまざまなバックグラウンドを持った子が来ていて、そういう多様な生徒にしっかり向き合える教室づくりのためのヒントを得られる期待を持って、「EDIX関西」という教育総合展に行ってきました。

どんなイベント?

先立って東京でも開かれたこの展示会ですが、東京と大阪(呼び方は関西)の二カ所と、10月にオンライン開催されるのみで、年に1回の貴重な機会でした。

大阪では130近い会社や学校などが出展していて、現場で、各社のサービスや商品、ソリューションなどを聞いたり、体験したり、強い関心を持ったら即商談することもできます。

出展する側は、想定される来場者である小中高校の職員や運営陣、塾・予備校などの経営者、地方自治体などの教育関係者などなどに自社商品をPRできる貴重な場所となります。

コロナ禍もあって最近かなり頻繁に聞くようになったICTによる教育サポートが熱い話題でしょうか。多くの会社がアピールしていた印象です。

行って来たレビュー

会場は、こうした大規模展示会のメッカ、インテックス大阪。コロナ禍以降、こうした展示会も開きにくい時期が続いていましたが、今年は少しずつ開催も増えていると思います。

ただ、平日とはいえインテックス大阪の閑散とした空気が結構寂しかったです。

現地で選択する制度だったのでとっさにこのカテゴリで名札を作ってしまいましたが、結構大きなわかりやすいこれをぶら下げながら会場を歩くため、出展者側はこれを目標に声かけしていて、ちょっとミスったかも、と思いました。

会場の様子

この規模の展示会は、コロナ前は隔年で足を運んでいたPHOTO NEXT以来で、普段触れることのないあれこれにワクワクしてしまいます!

やっぱりGoogle、Microsoft

こういうイベントでは、どの大手がどの場所に出展しているかで業績とか、イベントへの力の入れようとかを感じてしまいますが、会場の大きなエリアを占めていたGoogleはさすがでした。

ちゃんと着座で講習が聞ける設備までありました。

そして、人がいないときにもかわしい。。。(!)

一方のMicrosoftは「Teams」と「MINECRAFT」を使った提案を展開していました。

ボクはほぼプレイしたことがないので知りませんでしたが、「EDUCATION EDITION」なるバージョンがあるようです。

講演ブースで実演を交えた紹介がありました。

ボク個人としては、Teamsを活用した提案に興味がありましたが、割とじっくり話を聞かれている方が多数いた中で、滞在できる時間に限りがあったためスタッフに話を聞くことができず残念でした。

ただ、MSはカスタマーサポートがしっかりしているので、カスタマーセンターに問い合わせたら色々教えてもらえるはずなので、「そういう可能性がある」ことを知れただけでも収穫でした。

話を聞いてみた会社

たくさんのブースで声はかけられるので立ち話はそこそこしましたが、しっかり座らせていただくなどしてお話を聞いたのは

スタディサプリ(リクルート)

まずは、スタサプ、の略称で馴染み深い、スタディサプリに話を聞きました。一般的には個人で加入して動画を見ながらバンバン勉強するやつ、という感じですが、お教室で導入する場合、先生側から課題を送ったり、習熟度合いをトラッキングしたりできるようです。

このタイプのソリューションは最近増えていて、コロナ禍でのリモート授業促進の流れを感じました。

月2,000円ちょっとという費用なので、一般的な塾だったら余裕で導入したい額だと感じましたが、イコルバ!のような低額の教室ではどのように運用できるか、リクルート様が何かいい策を提案してくれたらなーと思いながら話を聞きいていました。おそらく、こちらから逆に提案する形になると思いますが、アイデアがもやもやっと湧いてくる感じはしました。

MONOXER(モノクサ)

今回ボクは、iPadを導入した場合のソリューションを第一の関心事項として参加したところがあります。このMONOXERは学習した知識の定着を意識したiPadでの学習システムを提案しているとあって、話を聞かせてもらいました。

スタサプと同様、サブスク的な生徒ごとに発生する費用があるタイプのサービスである点が悩ましいですが、生徒個人個人の難しいところや習熟度合いがしっかり把握できるのは良い点です。

イコルバ!のような教室では、買い切りのソフト(アプリ)でないとなかなか厳しいのですが、例えば、同じ英単語学習でも、最初は4択で、正答率が上がると手書き入力で、というようなステップアップ、逆に誤答率が上がるとステップダウンされるというやり方がいいなと思いました。

スタッフの方がおっしゃっていたことですが、1日の学習時間は数分程度でも、スマホでも気軽にできるため、空いた時間にサクッとやり続けることで記憶の定着を目指しやすいというのはあるなと思いました。

ECC

英会話教室大手のECCは、最近英語で学ぶプログラミング教室を始めたそうで、少し興味があって、割とじっくり話を聞きました(笑)。

この丸っこいロボットは向かいでブースを出していた会社のものを借りているそうで、そこのシステムを英語化?して実施する感じだそうです。

見ての通り、8枚のパネルがつながっていて、絵柄(文字)の組み合わせがちゃんと合致していたらこのロボットが一周するとのこと。

今、小学生のプログラミング教育がにわかに起こり始めていますが、それを英語でやってみようっていうのは悪くないと思いました。なんせ、プログラミングに使う言語は英語を知っていると知らないとではとっかかりやすさが違うものが多いですからね。

English Central

ECCの方はたまたまだったのですが、こちらのEnglish Centralは少し積極的に話を聞きました。

おそらく、世には同様のサービスはいくつもあるんだろうと思いますが、10,000本以上あるという動画を見ながら学習するという、タブレットを使う英語学習サービスとして関心がありました。

いいなと思ったのは、英検やTOEICなどの級・スコアで大体のレベル分けがされていて、自分のいるところ、もしくは目指すレベルで動画をソーティングできるところと、英語で話される動画に字幕がつく中で、学ぶべき単語がハイライトされ、タップによりその単語の意味などが参照できるところなどです。

上記画像は、デモを見せていただいたところですが、一回聞いたセンテンスで、大事な用語が虫食いになっており、その単語を記入するという学習の画面です。この画面では、”focus”という単語が答えですが、このように、使うアルファベットだけしか打てないレベルから、全てのアルファベットが打てる(より難易度が高い)など、習熟具合に合わせて難易度が変わっていく(AI判定?)とのことでボク自身もやってみたいな、と思わせられました。

名刺交換したスタッフさんが後日デモの案内をしてくれると言っていたので、試してみたいと思いました。

その他気になったことなど

ということで、なんだかんだで2時間半会場を動き回った中、気になったことは多数でしたが、ブログのために行った分けじゃないので、写真がない場面も多々ありました。そんな中でその他に気になったことをまとめておこうと思います。

VIP LOUNGE

特に費用がかかるわけではなかったので事前登録しておいたVIP申し込み?の特典として使えると書かれていたVIP LOUNGEですが、ボクのイメージでは、空港のラウンジのように飲み物がもらえたり、おやつ?とかあるのかなーって感じが、ちょっと違いました(笑)。

必要とされる方もいるのだろうとは思いますが、こんな感じでテーブルと椅子が並ぶだけのエリアでした。

黒板系の展示は本当は触りたかった

写真がないやつですが、こんな感じの、黒板、白板の展示は、こういう場所ならではかなと思いました(広い場所がいるやつなので)。

今に始まったわけじゃない、黒板、白板のデジタル化はなんか進化をみてるのが面白いです。写真がないですが、人だかりもできていたし面白さも感じたのが、手持ちのテレビを手書き入力対応にさせるというやつ。通りがかりに見ただけなので詳しく把握していませんが、、、。

こちらは大学とかでありそうな、LCDかな?の大型画面の利用でプロジェクタータイプじゃない画面が、スライダーで動かせるようになっているという商品。高そうだけど、上手に活用するといい感じの授業ができそうだなと感じました。

キッチンカー!

最後はこちら。

会場内での食事提供(有料)として、キッチンカーがありました!近いうち、キッチンカーを持ちたいという野望を密かに持っているボクはちょっと意外な登場にときめいてしまいました。

ただ、残念ながら2台のみの出店で、しかも食事はここで取る予定ではなかったため食べてみることはなかったので、「え、まさかのキッチンカー!!」っていう喜びだけの話でした(笑)。

まとめ

個人的な期待としてはタブレットを活用したソリューションやアプリの紹介などが知りたかった中、「おお!こんなのあるんだ!」というようなものを知れたり、深いレベルでの体験ができたりということは少なかったので期待値に対して満足ちは最大ではなかったですが、わざわざ南港まで行った甲斐はそれなりに感じられたかな、というところです。

今回はGoogleが大きくブースを構えていましたが、個人的にはアップルが半分の規模でもいいのでブースを構えてほしいなと思いました。アップルの正規代理店というブースはありましたが、展示内容としては弱かった(ちっさかった)ので、もっとMacとiPadの連携だとか、サードパーティーのアプリや製品をアピールする集合体としてアップル手動でやるブースがあったらめっちゃありがたいなと思いました。

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Leo Miyanagaを

シアトル生まれ、大阪育ち。6年前に独立・起業しましたが、コロナ禍で事業が大ダメージを受け、人生の方向転換に悪戦苦闘の日々です!とにかく、「ワクワク」に満ちた毎日を目指してできることから地道に頑張っています〜!