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輸入車に乗ると「高くつく」、は本当か?という話。

こんにちは、人生最初に手に入れた車は日本車だったLeoです。

このブログでは何度か輸入車、いわゆる”外車”の試乗について書いていて、割とアクセスが(このブログの中では)多い方ですが、

それだけ国内では輸入車は希少な存在で、情報も少ないのかな?と思います。

ボクはアメリカでもFordというアメリカ車に乗っていたため、あちらでいう国産に乗っていたのですが、今、日本ではフランス車に乗っています。

そんなボクが今日書こうと思うのは、

果たして外車は高くつくのか?

というお話です。

車じゃなくてもなんでも輸入品は高いやん?

でも例えばiPhoneとかみんな使ってるけど、あれアメリカのだよ?

あ、ほんまやな

車やカメラは日本も作り手が多いけど、一概に輸入品が高いと言えるかな?

輸入車が高くつくと思われる理由

ソースのあるお話ではありませんが、

ボクが思う、「輸入車は高くつく」と思われる理由について考えてみました。

理由1: 口コミ

輸入車を持つと金がかかる、と思われる一番の理由は実際にユーザーがそう発言するからじゃないかと思います。

自分がそうだった、って話でもあるんですが、

大学を出た後に車を買い換えようとしていた時に、当時国産車だったなか、買い替え候補にいくつかヨーロッパ車を入れていたら、周りの多くの人に

「やめとき、金かかるで」

と言われました。

実際に輸入車に乗っている人や、かつて輸入車に乗っていて高くつくと思ったため国産車に乗り換えた人の話を聞くと、

あ〜やっぱ金かかるんかなぁ〜

って思ってしまいます。

理由2: 最初に国産から乗るから

理由1に通ずる話なのですが、

一部の富裕層以外、最初は国産車(日本車)を買うところから始まるのかなーって思っています。

それで、

そもそもですが、

車を持つこと自体金がかかる

ことを知るんじゃないかと思います。

自転車だったら、何万円とかいうものを買っても、基本的に買った時の費用以外そんなに大きな出費はありませんよね?

最近では自転車保険に加入する流れも出てきてはいますが、年間500円くらいのものでもありますし、競技用っぽいスーパーバイクを買う方やかなり趣味として距離乗る方以外は、買う時以外はお金がかからないのが自転車です。

それに比べて自動車は、例えばやっすい中古車を10万円で買ったとしても、毎月の保険、駐車場代、ガソリン代、年間の税金や2年ごとにやってくる車検代というものが

ズドーーーン

ってのしかかってきます。

ボクも、頑張って貯金して大学生の頃に車を買いましたが、やっぱり後からかかる費用に驚いた一人です。

ちゃんと事前に意識しておくこともできるもので、別に騙されたわけではないんですが、思ったよりかかるなーというのが車の維持費でした。

そのイメージがある人が、

国産→輸入車

と乗り継ぐと、確かに元々の車両代金も割高なものが多いですし、ハイオク指定の車も多いし、パーツ代が高いことから細々金がかかるため、

元々「車を維持する」ことがお金かかるなーって思っていた人にとっては、

何倍もの負担増でなくても、

うわぁしんどいなあ、、、

と感じるのではないか?というのがボクの予想です。

そのため、理由1のように、

「外車は金かかるよ!」

と言いたくなる人が多いのではないか?と考えます。

ふーーん、なんか言い方的には、実際は高くないって言いたそう?

なんか食いながらやのに鋭いやん?

実際輸入車に乗ると高くつくのか?

では、果たして本当に輸入車に乗ると高くつくのか?です。

答えは、

多くの場合、言うほどじゃない

です。

えー〜ー、そうなん??

あくまで、ボクの考えだけどね?

じゃあ解説します。

先ほども書いた通り、実際輸入車は国産車に乗る場合と比べると割高な車種も多いですし、主にパーツが高くつくためお金はかかります。

しかし、同等の装備、サイズ感の車で比べると、車両本体の価格は10%〜15%程度しか差がないことがほとんどです。

車両代金比較

グレードだったり装備が全然違うので、単純に比較はできないものですが、

例えばPeugeotの「2008」というコンパクトSUVと国産の近しいモデルで比べてみると、

2008が332万円なのに対して、

同じ1.2Lガソリンエンジン搭載のTOYOTA「C-HR」は289万円です。ただし、これはナビがついていない値段で、選択肢の多い国産車ですが、T-Connectナビきっとというものを選んだ場合でプラス11万円だそうなので、それを加えると”似た装備の”C-HRが300万円くらいとなんとなく見積もれます。

およそ10%の差ですね。

こちらはMazdaの「CX-30」。同じく似た感じの設定になるイメージでWeb見積りをやってみましたが、

上記スクショは諸経費約20万円が総額に含まれるため、(字がちっさいですが)「車両代金合計」の方を見ていただくと290万円で対2008で12%位安車両代になります。

高級ブランドはまた別

もちろん、国産ではLEXUS、輸入車でもBenzやBMWなどのラグジュアリーブランドはまた指標が違ってきます。

国産は、アメリカではTOYOTAのLEXUSのように、Nissanは「Infinity」、Hondaも「Acura」という高級ブランドを展開していますのでそれらとBenzという比較だったら対等かも知れないのですが、これら高級ブランドは価格が上がる要素が車の走り自体に関係ない部分、シートがどうとか、パネルがどうとか、そういうところだったり、サポート体制が充実しているなどの要素があって比較が難しいです。

なので、とりあえず本国では大衆ブランドであるメーカーの車同士で比較しています。

びっくりするほどの差はない?

他にも”大衆車”を意味するドイツ・Volks Wagenの「T-Cross」も320〜330万円くらいで同等のモデルが売られていますし、輸入車=えぐい高い、という感覚は正しくないと感じます。

ただ、

多くの人が外国の車を高く感じる理由のひとつに、

国産車はベーシックなモデルが安く設定されていて、一方輸入車は最初からある程度の装備をつけておくという違いがあることが多く、

「xxx円〜」という表記だと結構な差がある様に見えるというものがあります。

例えば、上記はC-HRのトップぺじですが、238万円からと表記されています。

一方で2008は299万円からとスタートの価格では60万円以上の差があります。

グレードやオプション装備によるのですが、先ほどの比較では30万円しか差がない見積もりになったことを単純計算すると、2008は標準で30万円分多く装備が最初からついているという感覚です。

つまり、

スタート価格だけで比べてしまうと結構な差がある様に見えても、実際近しい装備同士で比較すると思ったほど車両価格に差がないという可能性があるということです。

なーるほどねー

よく勘違いされている5つのポイント

では、

実際にフランス車に乗ってみて感じる、

多くの「輸入車に乗ったことない人たち」が勘違いしているのでは?と思う点をいくつか挙げてみます。

  • 関税がかかるのでは?
  • 税制が違うのでは?
  • めっちゃ壊れるのでは?
  • 燃費がめちゃくちゃ悪いのでは?
  • 車検がクソ高いのでは?

だいたいこの辺がよく聞かれる、「うーん、実際はそうでもないな」と思う点です。

ひとつずつ解説します。

1: 関税

これは本当にたくさん言われるんですが、日本では40年以上も前から自動車への関税はかかっていません

アメリカやヨーロッパでは輸入車に関税をかけているところが多いですが、日本はゼロです。

なので、輸入品にありがちな関税による価格UPは自動車には関係ないのです!

2: 税制

これもたまに言われますが、外国車に乗っている人は余分に自動車税や重量税を払うイメージを持っている人がいる様ですが、これもありません。

一昔前まではアメ車など特に、車重が重くて、排気量もえぐい車が輸入車に多かったのは事実です。

日本では自動車税・重量税などが排気量の多さ、車の重さに比例して高くなるシステムのため、V8の5リットル〜みたいな大きなエンジンを積んだ2トン近い車だと税金が高くなって当然です。

しかし昨今ではダウンサイジングの波で風体は大きめの車でも排気量が低くなる傾向にあります。

例えば、初代は5.2Lという排気量だったJeepの「グランドチェロキー」も、3.6Lまで排気量は下がっています(車重はアップしていますが。。。)。

排気量の差だけで自動車税が22,000円違ってきますので、ダウンサイジングの流れは維持費に影響大きい要素の一つです。

3: 壊れまくる

こちらは、乗り方や運的要素もある話になってきますが、とりあえず自分の経験上は”壊れまくる”という印象を持ったことはありません(まだ)。

もしかしたらこれも一昔前はもっと壊れたのかも知れませんが、今の自動車はかなり良くできているのでしょうか?もちろん満足度ランキングなどをチェックすると日本車への信頼度が高いことが見られますが、主観として、ヨーロッパ車だから明らかに壊れまくるということは感じずに乗ることができています。

ただし、ひとつ注意点というか注目点というか、追記しておきたいのは、

自動車用の任意保険を見ると、

輸入車の方が高いことが多いです。

特に、年式がかさんだモデルでは一部では車両保険には入れないことがあります。

これは、よく聞く話ベースになりますが、多くのドイツ車、ヨーロッパ車が7年くらいを目処に多くのパーツが劣化してダメになり始める一方、それらを置き換えるパーツが日本国内に十分ないことから修理代がかさむ、もしくは場合によっては修理ができないなどの問題があるからとか。

これを逆に言うと、

現代の輸入車は壊れることは少なくなったかも知れませんが、一方で、もし壊れた場合に修理代金は国産車より確実に高くかかると言う事実があり、それについて、お金がかかる印象につながっていると言えるかも知れません。

しかし、「壊れまくるんじゃ?」と言う声に対しては、「そんなんことない」と言えるとも思うので、ボクはこの声に対してNOとここに書いておきます。

4: 燃費が悪い

順番的には3番目にこれを持ってきた方が繋がりが良かったかも知れませんが、

かつてのごっついアメ車は燃費やばかったと思います。

グランドチェロキーだったら街乗りで3km/Lくらいと言う声も聞きます。

しかし、ダウンサイジングの流れや、エンジン性能の向上の恩恵で今では倍以上燃費が改善されている様ですし、ヨーロッパではディーゼルモデルが増えており、また、電気自動車への転換期を迎えてハイブリッドなども増えていることから輸入車の燃費問題は過去のものとなりつつあります。

実際、ボクの2008は街乗りで平均10km〜13km/L程度、高速道路では最高26km/Lを稼いだこともあり、下手な国産車より断然燃費がいい印象です(ハイオクですが。。)。

5: 車検が高くつく

これも否定できる要素で、法定費用については国産・輸入車関係なく同じ額であることから、輸入車の車検費用が高くなる可能性があるとすれば、

車検を通すために交換しなければならないパーツ代が高い

ことから結果的に車検が国産車の場合と比べて高いイメージがつきやすいのです。

また、車検をどこで受けるかと言うことも大きな差があって、例えばPeugeotのディーラーで2008の車検を受けたら5年目の車検でだいたい15万くらいと言うクチコミをよく見ますが、ボクの場合はオートバックスで受け、88,000円程度でしたので半額とまではいきませんが、6万円近くの差があり、そして88,000円という額は以前乗っていた国産コンパクトカーの10万円弱という5年目の車検より安い額となっています。

おそらくですが、次の車検ではもっとパーツを変えるタイミングになっているので10万円を超える費用がかかる想定ではありますが、それでも、ディーラーで受けることを避ければ”えぐい”という額になることはないと思われるので、

輸入車は車検が高くつくというイメージも、「そうじゃないはず」と言えます。

輸入車怖くないやん?

でしょ???

総括・まとめ

いかがだったでしょう?

こう書いていても、輸入車に乗っている方の中には反対意見を言われる方もいると思いますし、一回乗って、懲りて、国産しか乗らないという方もいるでしょう。

しかし、逆に一回輸入車に乗ってしまったらもう2度と国産には乗れない、と思っている方も多くいると思います。

ということで、

次の記事では「輸入車に乗りたい理由」にフォーカスを当てた記事を書こうと思いますが、

今回の記事のまとめとして、

  • 車両価格は驚くほど高いわけじゃない
  • 維持費が高かったのは過去の話
  • とは言え国産より高くつくのも事実
  • しかしそれでも乗りたくなる理由がある

このあたりが言えることだと思います。

実際乗ってみないことにはわからないことが多いですが、一度買ってしまうと簡単にやめられないのが自動車ですから、

リスクを犯さないという言う意味では無難に国産を、と言う方も多いと思いますが、次回書く「それでも乗りたい理由」がそのリスクを上回ると感じられる人が輸入車を楽しんでいると思いますので、今回の記事と、続きの記事を読んでその魅力を知ってもらえたら、と思います!

以上!

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Leo Miyanagaを
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コロナで色々バグった起業家😷
写真家/ブロガー/YouTuberなど色々やってます。愛機はα7III & RX100VII。
シアトル生まれ、大阪育ち→シアトルにも10年以上住んでましたが今は大阪ベース。
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