パソコン作業が多いのか、少ないのかわからない日々を送っているLeoです。
昨日の記事で書いた通り、約5年ぶりにMacを買い替えたボクですが、外に出ることが著しく減っているwithコロナ時代にあって、パソコンを新調することの重要性はとても大きかったのが一番の理由です。
そんな中、パソコンだけではなく、パソコン周り、つまりデスク周りですね、をアップグレード(アップデート)することの必要性を感じるようになりました。
新しいデスクとか全部買い替えるってこと?
それはできたらめっちゃいいけど、今回はイスにフォーカスを当ててみた!
イスかぁ〜
ええやつやと、20万円以上するんやで!
たっかぁ〜〜〜〜!!
従来使っていたデスクチェア
ボクも、関心を持つ以前はデスクチェアに20万円とか考えられないと思っていました。
当然、起業時に買ったチェアは20,000円くらいのIKEAのもので、同じモデルは価格改定が入って今では13,000円くらいと比較的求めやすい価格になっています。
何不自由なかったか、というと微妙で、ボクは人間工学がなんたらっていうクッションを敷いていました。
↑こういうやつ。
まあ、これのおかげで腰が痛くなるとか、座り心地が気になるとかはなかったので、合わせても20,000円台で不満でいっぱいになるようなパソコン作業ではなかった事になると思います。
しかし、
何がきっかけだったかもう忘れてしまっていますが、一度”いい椅子”を知ってしまうとだめですね(笑)。それまで不自由ないと思って使っていたイスが気になって仕方ない!!
上位モデルだと20万円以上する高級デスクチェア
気になってしまうと止まらないタイプのボクですから、とりあえずネットで色々調べてみると、評価の高いモデルは20万円以上しているものがずらり!
知っている方は当然知っているだろう、オカムラの「Contessa II」だったり、外国のものだと、Herman Millerの「アーロンチェア」なんかが有名っぽいことがわかりました。ともに20万円を超えます(装備によって上下します)。
マジで20万円するんやな
当然、値段の根拠というか、その値段がブランド力だけの話ではなさそうなことは調べていて分かったものの、なかなか、「よし、必要な出費!」と買えるわけもない。
そりゃそうやwww
笑うんじゃねーーーーwww
コロナ禍のリモートワークで需要爆発
なるほど!
と思ったのが、コロナ蔓延でステイホーム→在宅ワークが増えた人たちの需要でデスクチェアが注目を浴びまくっている時代だという話。
よくよく思い出してみれば、かつて勤めた会社で、「ここが君の席ね」と言われあてがわれた席に元々あったイスについてなんの感情も湧かなかった。座りにくいなと思った記憶も、もっと良いイスにしてよと思った記憶も皆無。
お尻が痛いよ、とか肩凝るとか、思ったことはあるかも知れないのに、”そこ”にめっちゃ意識を向けたことがなかった自分を振り返るととてもオモシロい。
自分にフィットするイスが欲しい!
”こう”思ってしまったらもう止まりません。
ということで、急に興味を持ってしまったイス探しの旅が始まりました。
次回、とりあえずいろんなイスが見たくて、試座してみたくて行ってみた、オカムラのショールームの体験記を投稿したいと思います!