新年のブログネタは、「2017年に期待する〇〇」を続けたいと思います。
今日のトピックは、自動車。
今ボクは日本で乗り回す相棒を物色中で、なのに優柔不断すぎて全然決められずに半年以上が過ぎています。
そんな理由もあって先日「Leoの気になる”クロスオーバーSUV”、人気モデルと欲しいモデル大紹介!」という記事を書いたこともありましたが、とにかく2017年こそは「これだ!」と思える車をゲットしたいと思ってアンテナを張っているボクが今年登場する新型車もしくはフルモデルチェンジ車で期待している4モデルをまとめてみました!
Peugeot「3008」
今年最も気になるモデルは、プジョーの新型「3008」。
以前このブログでも取り上げた機種です。
MPVスタイルだった初代からSUVスタイルへと大きく路線変更された新型は、人気のクロスオーバーSUVカテゴリーに入りますが、プジョーは今年4モデルのクロスオーバーSUVをラインナップさせると宣言していて同社の主力カテゴリーに位置付けている様子。
どちらかといえば最新装備に積極的ではなかったプジョーにしては先進機能が盛りだくさんで、エクステリアもとにかくかっこいい!
最近流行りのディーゼルエンジンを選択すると車両価格で400万円を超える可能性もあるためなかなか簡単に買う感じではありませんが、デビューしたら真っ先に見に行きたい一台です!
MAZDA CX-5
2月2日の発売が予定されているマツダ「CX-5」。
国産モデルながら独自の路線で注目を浴びるマツダの人気クロスオーバーSUV、「CX-5」の初フルモデルチェンジ。
マツダを復活させる原動力になったと言われる屋台船は、SKYACTIVEがさらに進化し、より磨きを増した走りとブラッシュアップされたデザインで国内外で注目されています。
TESLA MODEL 3
ここまで2モデルはクロスオーバーSUVでしたが、次のモデルは電気自動車!
一度の満充電で350kmを走り、35,000ドル(約400万円程度)というこれまでの1,000万円越えの価格が基本であったモデルと比べはるかに現実的になった価格帯で広く注目を集める完全EV車のテスラ「モデル3」。
今後各メーカーが避けて通ることのできないゼロエミッションの道にいち早く飛び込んだベンチャー企業の最新モデルが早ければ2017年末に登場とあって、注目せざるを得ません!
「モデルS」は何度か乗ったことがあるので、個人的にはそれが小さくまとまったものになると想定していますが、果たしてどんな車になるのでしょうね!
LEXUS UX
再びクロスオーバーSUVモデルになりますが、”早ければ”今年発売と言われているレクサス「UX」。
トヨタの代表的車種、「プリウス」のSUV版として登場した「C-HR」のレクサス版となるレクサス最小SUVモデルはすでにコンセプトモデル(上記写真など)が発表になっていて注目されています。
全長4400mm × 全幅1900mm × 全高1520mmというサイズはレクサスのヒットモデル「NX」より一回り小さく、よりアーバン志向なモデルとなりそうですが、先に発売となっていて同じく都会派SUVとして超売れそうな「C-HR」の売れ行き次第で「UX」の発売日が決まりそうな予感。
インテリアはコンセプトモデルでは先進すぎてちょっと現実的でなかったので市販モデルではもう少し落ち着いた感じになるかもしれませんが、エクステリアはコンセプトモデルからあまりいじらずこんな感じの攻めたデザインで登場してもらいたいなと思います。
価格帯と発売時期次第ですが、「NX」にも興味津々なボクにはとっても気になる一台です。
総括
以上、わたくしが現在最も注目している4車種でした。
車って新モデルを求めたら次から次へと新モデル、新性能が登場するので買い時が難しいですね。
それならいっそ中古で希望に合致する車種と出会えたらそれを”縁”と思って買うというのもありな気がする今日この頃ですが、それなりの額の車に乗る場合、やっぱり色々と細かいオーダーができる新車がいいなとも思ったり、思わなかったり…。
人生初の車(新車購入)を買ったときは「これだ!」って思えたし、アメリカで最初に買った車(中古購入)も同じだったのであれらの時と同じ感じのときめきがあったら、新車でも中古車でもすぐに買えるのに、そのときめきを感じられる車が今の所登場してくれていないのが悩ましいところ。
2017年はそんなときめきを感じられる車に出会えたらいいなと思います!
※2シーターのため購入に至るハードルが高いものの、マツダ「ロードスター」にはガッツリときめきました。