クリスマスな多くの人が幸せな気分になれるシーズンですが、そんな幸せ気分をさらに盛り上げるLeo的オススメ映画を6本をご紹介したいと思います!
メジャーなものも多いので「もう観たわい」と思われるかも知れませんが、映画大好きLeo Miyanagaがこの季節になると「そろそろまた観なきゃ」と思う大お気に入り映画を特選しましたのでまだ観たことがない作品があれば是非!
1. Love Actually
やっぱり最初にあげるのはこれになっちゃいますね。クリスマス近くに観るラブストーリーの鉄板。2003年に発売と10年以上前の作品ですが毎年必ず観ていますね。
19人もの登場人物が入り乱れるストーリーですが、ボクは特に言葉が通じない中心通わすあの二人と、元人気ロックスターのあの人にキュンキュンします。
これを観た後はどうしても頭の中にブリティッシュ英語が巡ってしまいます(笑)。
2. the Holiday
ちょうど10年前、2006年公開の「ラブ・アクチュアリー」に近いテイストの”ホリディ”ムービー。
ロサンゼルスとロンドンの2箇所で繰り広げられる「ホームエクスチェンジ」をきっかけとした運命の”出会い”とそこから始まるエキサイティングな”ホリディ=休暇”に男も女も関係なくときめきを見つけられることでしょう!
クリスマス前にシングルだったらこの映画に刺激されてちょっと冒険したい気持ちになってしまうかも。
3. HOME ALONE
1990年公開の不朽の名作。マコーレ・カルキン演じる8歳の少年があの手この手を駆使して独り自宅を守る姿は自分が子供の当時に見た印象と、大人になってから見た印象が大きく違っていてこれまた何度でも楽しめる映画ですね。
父親が映画で登場する録音マイク付きのカセットレコーダーをアメリカで買って来てくれてそれでよく真似して遊んだのを思い出します(笑)。少年心にとっては憧れのヒーローだったのかも知れません。
もしかしたら今の若い人たちは知らないかも?と思ったりもしますが、現代っ子でもきっと楽しめる映画だと思います。
4. 34丁目の奇跡 [Blu-ray]
今回紹介の分は1994年に公開されたリメイク版ですが、オリジナルは1947年に公開された70歳近い映画。これもクリスマス映画といえば必ず名前が挙がる名作中の名作。
最後の裁判のシーンで毎回涙腺が崩壊してしまうのはボクがおっさんだからでしょうか…。
アメリカらしいアメリカ映画ですが、日本育ちの日本人でもきっと感動すると思います!
5. ELF
日本では公開されなかったウィル・フェレル主演のハートウォーミングコメディの傑作。
サンタクロースの元で働く小さな妖精、「エルフ」に育てられたのっぽの人間が実の父を探してニューヨークに!なにもかも常識が違うエルフ人間が混乱と奇跡を起こす感動作です。
日本で劇場公開されていないことから知らないという声もよく聞きますが、笑いあり感動ありの素晴らしい映画だと思います!
6. SNOW MAN
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最後の1本は絵本から生まれた短いアニメーションムービー。
1978年に出版されたレイモンド・ブリッグズの絵本が1982年にアニメ化された作品ですが、色鉛筆で描いた様な絵本の絵がそのまま動き出した様なアニメーションが美しく短いストーリーながら引き込まれます。心が温まり、そしてラストは切なさとなんとも言えない複雑な感情が生まれる物語です。
歌以外に音のないのが特徴で、本当に絵本を読み進んでいる感覚のアニメーションながらしっかりストーリーが心に響きラストで何かがはじけます。
絵本と合わせてこのシーズン楽しみたい一作です。
まとめ
とうことでクリスマス映画なのでどうしても洋画が多くなってしまう中、ボクが特に好きで、オススメできるものを6本ご紹介してみました!
コメディ作品が多いですが、家族や大好きな人と、笑ったり、感動したり、ほっこり暖かいものでも飲みながら自宅で観ていただきたい作品群ですのでこれからクリスマスに向けてチェックしていただけたら幸いです!