どーも。今年は例年より多めの義理チョコゲットを果たしたLeoです。
あまり日本でバレンタインデーを過ごすことがないというのも関係するのか、例年そんなに義理チョコはもらいませんが、今年は少しもらってしまいました。
”しまいました”という理由は、日本で義理チョコなるものをゲットしてしまうと「ホワイトデー」に向けてのお返し問題が発生するからです。
ホワイトデーって返す?
そもそも、ホワイトデーがないアメリカに慣れたボクにはホワイトデーがどれくらい”返さなければならない”日なのかが感覚的にわかっていません。
調べてみると、しらべえが調査を行なっていた様で、それによると全体の15%くらいが返すつもりがないと思っている様です(20〜60代の682名への調査)。
これは、逆にいうと85%くらいの人、つまり5人に4人よりも多くの人が返す予定ということですよね。結構みんなが返す気でいる印象です。
仮にボクが返さなかったら、「そういうやつか」とか思われそうです。少数派になりますね。
返すお菓子に意味がある!
ということで「あー、返さなきゃなー」と思っていたところ、返すお菓子に意味があるという記事をネットで発見したんです。
え?
チョコもらったんだし、チョコをあげようと思っていたんだけど。。。
ネットに溢れる意見では、そもそもチョコで返すのはNGだとか。。。
そして、王道と言われる「マシュマロ」や「クッキー」にはそれぞれ意味があるとかないとか。。。
なんてめんどくさいんだ!!!
WHY JAPANESE PEOPLE!!!!??
ホワイトデーのお菓子の意味
それでは諸説あるものの、一番多くが採用しているだろう意見をまとめます。
1. マシュマロ
マシュマロって一番ホワイトデーっぽさがあるお菓子かなー?と思うボクですが、実はその意味は、
「あなたが嫌い」
「あなたの気持ちにお応えできない」
など、ネガティブなメッセージが込められているというのです!
ワオ!
ホワイトデーは義理と本命があるということですが、本命の場合バレンタインを機に告白というシチュエーションになります。その告白への回答として、「ごめんなさい」、もしくは「むしろ嫌いです」というメッセージを込めたい時にマシュマロを贈るというのです。
つまり、知らずにマシュマロを用意しちゃうと好きだった人に対して負のメッセージを送ってしまうなんて失敗にもなり兼ねないし、付き合ってる彼女にあげた日には、、、、!という感じなのですね。。。!
2. クッキー
続いてはクッキーです。
クッキーの意味は、
「友達でいたい」
という意味だそうです。
同じく告白への回答になりますが、気持ちに応えられない、でもいい友達でいようね、というメッセージを込めたい時はクッキーを用意するんですね。
3. キャンディー
最後はキャンディーですが、キャンディーがやっと?正解なようです!
キャンディーに込められる想いというのが、そう、
「あなたが好きです」
ということです!!!
キャンディーって一番ホワイトデーっぽくない!と思うのはボクだけでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
もうすでにたくさんの情報がネット上にもある話ですが、ボクにとっては意外すぎたので取り上げてみました。
ホワイトデーっぽいお菓子としては他にもラスクとかマカロンとか色々ありますが、それらにはあまり特別な意味がないということなので義理へのお返しなら無難にそれらのお菓子を用意するというのもありですよね。
さて、ボクは何を用意しましょうね。。。