EXS大阪オフィスも入っているボクの写真ギャラリー、「Leo Miyanaga Gallery」をハロウィンデコレーションしました!
装飾グッズのほとんどはアメリカから買ってきたものですが、今は日本でも色々手に入るのでそこまで物珍しさはないかも知れませんね。でも、それなりの飾り付けをしているのでギャラリー前を通る人たちが「おぉ!!」となってくれるのはやりがいがあります。
それではどんな飾り付けをしているか紹介しましょう。
バルーンタイプの装飾グッズたち
小さな扇風機で空気を送り続けて大きいサイズの装飾を実現するバルーンタイプの飾り付けは気軽にそこそこの規模のデコレーションができるのでお気に入りです。
今年追加したのは、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)でも大人気の「ミニオン」がドラキュラに扮するもの。150cmくらいあります。
こちらは去年からあるミイラ男。「HAPPY HALLOWEEN」のバナーを持っています。
こちらも今年買ってきた「Jack-o’- Lantern」(ジャック・オ・ランタン)二段タイプ。ハロウィン装飾に「Jack-o’- Lantern」は必須です。
3つ並んだらこんな感じ。魔女のものもあったのですが、壊れちゃいました(泣)。
電飾タイプの装飾もいろいろ
クリスマス飾りでは電飾を使うのは一般的ですが、ハロウィンライトアップでも色々使います。
ギャラリー前の花壇には、クリスマスツリーに巻きついけるような小さいタイプの電飾を這わせて全体的にキラキラさせます。オレンジのライト色でハロウィン感を演出。
花壇(土)にさせるタイプの「Jack-o’- Lantern」型ライトでさらに華やかに。
入口上の窓にもこぶし大の「Jack-o’- Lantern」型ライトを並べます。
こちらはゴースト型のランタン。日本で言うところの提灯の様な構造で使わない時期は思うより小さくしまっておけます。
ゴーストはカーテンを閉めた時もこうして外をのぞいている風に飾って不気味(?)さを演出。
ギャラリー内にもいろいろ
外だけでなく、ギャラリー内にもいろいろ飾ってますよ!
こちら手前はキャンドルホルダー(火は入れません)。奥は3段タイプの電飾。さっきのゴーストタイプと同じ提灯的構造。
これはキャベツくらいの大きさのライト。夜中もずっとつけてます。
ボクが好きでコレクションしている「ty(ティーワイ)」社製の「Beanie Babies」のハロウィンモデルたち。これくらいの数並べると可愛いでしょ?
ギャラリーにお越しの方にはハロウィンバージョンの”Candy”(ほとんどチョコレート)を差し上げています(GODIVAもあるよ!)。
全体像とまとめ
といことで、外から見た全体像はこんな感じ。
正直どれくらい電気代がかかっているかわかんないけど、アメリカの家でも毎年これ以上の規模の装飾をしていたし、「ホリデーシーズンが来たな!」って言う気分が高まるこの装飾はやるのも楽しいし、さっきも書いた通り道ゆく人が反応してくれるのが嬉しいからこれからも毎年やりたいと思います。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください〜👋