VLogクオリティアップ目指して「RX100 VII」を買いました!

こんにちは、今日はフォトグラファーとして投稿するLeoです。

今日は、ね

今日は、です!(笑)

α7IIIデビューして1年近くなりますが、ミラーレスとはいえやっぱりフルサイズはちょっと大きく、重く感じる様になって、

もうちょっと気軽にカメラを持ちあるけたらなー

っていう思いを叶えるべくSONYの「RX100 VII」を買いました!

今回買ったもの一覧

今回は以下のものをまとめて購入しました!

かなりいっぱいまとめて購入しましたが、全部で20万円くらいかかりました(汗)

えらく張り込んだね

仕事道具ですから妥協しませんでした!(ビシッ

おお、かっこええ✨

このうちからいくつかは、「シューティンググリップキット」というセット販売のものを買ったのでちょっと割安?でゲットできたのと、非売品のブラケットが一緒にゲットできました。

並べると壮観ですね、これがキットで一緒に入っているもの。バッテリーが予備の分と合わせて2本入っているのと、シューティンググリップに、マイクなどをマウントする用のブラケットが入っているのが特徴です。

RX100 VIIを買った理由

ボクはα7IIIを持っているので写真のクオリティだけを考えたらそれで満足しています。

しかし、機動力や動画撮影を考えた時に高性能コンパクトデジカメが気になってしまって、RXシリーズ購入を考えました。

正直、iPhoneが優秀すぎて、これまで動画撮影はiPhoneでまかなってきたんですが、RX100 VIIの評判が良すぎて、いやでも耳に入ってきたんですね。

RX100 VIIはAF性能が高く、望遠が200mmまで使えるなど一眼のサブに使う人が多いと思いますが、動画撮影にも期待していて、これまでiPhoneでまかなってきた動画撮影をこいつに任せる方向で購入しました。

比較したのは?

比較検討したのは、旧機種の「RX100 V」と、GoProなどのいわゆるアクションカメラ。

動画撮影をメインで考えた時、小型で持ち運びも楽で、動画撮影に特化したカメラは魅力的でしたが、

最終的な決め手は、

  • α7IIIと同じSONYである点
  • YouTubeなどでみられるレビューが良い点
  • 液晶画面がこちら側に向けられる点
  • 1インチセンサー採用の点

以上の4点でした。

正直値段が高いし、iPhoneでめっちゃ不満があるわけでもなかったし、どうなんかなーーって思いまくりましたが、3月に1ヶ月の研修プログラムが控えていて、そこでよりクオリティの高い動画をいっぱい撮りたいと思ったため、一念発起、現状ほぼ最高のVLogセットをゲットしようと心を決めました!

中途半端なものを買って後悔するよりはええのかもね

その通り!要するに、値段以上の仕事をさせればいいんです

購入直後レビュー

大人気カメラですので機能面のレビューは不要だと思いますが、ボクの開封しながらのインプレッションを紹介します。

RX100 VIII

デザイン的には申し分なし!もう7代目ですからかなりまとまってきています。

もしこれで一眼レベルの写真が撮れるならめっちゃ幸せだろうな〜って思いましたが、さすがにそれは無理です(笑)

でも、デザイン性のかっこよさ、作りのクオリティは所有欲を覚え、常に持ち歩きたい気持ちにさせられます。

アタッチメントグリップ

社外品も売られていますが、ボクは純正の「AG-R2」というものを買いました。

本体と並べるとわかると思いますが、大層な箱に入っています(笑)

中身はこれですからね(笑)

貼る前のRX100本体はレンズ左側が平らでツルツルです。

ここにこのグリップを貼ることでカメラのグリップ性を高めます。

裏はこんな感じでテープがすでに貼られています。白いのを外して、本体に貼り付けるだけ。ずれない様に気をつけましょう。

これは絶対買うべき!!

あると無しでは付け心地の差がすごいので、これはRX100買う人は絶対買うべきだと思います!

背面液晶保護ガラス

こちらについても、1,000円台のフィルムは他社からいろいろ出ていますし、純正もフィルムタイプなら1,000円くらいで買えると思いますが、

ボクはガラス製の「PCK-LG1」を選びました。

高級なカメラなのでここはケチらず行こうと思ったのですが、ヨドバシの店員さんも少しびっくりしていたのが面白かったです(笑)。

多分これを選ぶ人は量販店では少ないんでしょうね?

これも中身これだけですが、箱は立派です(笑)

入っているのは保護ガラス本体とマイクロクロスだけ。

ボクは指紋つかない様にこの100均の手袋をして、

シャワーを浴びた後の湿度の高い風呂場で貼りました。

でも、iPhoneで慣れているはずなのに30分くらい格闘しました(笑)。

でも自分としてはきれいに貼れました!これで安心。

急速充電器

これも買いました!

RX100のレビューを見ていて誰もが言っているのが充電が持たないという話だったので予備電池は必須と思いました、デフォルトではカメラがないと充電できないのでこいつも買いました。

本体裏にコンセント差込口がありますので、

直接させます。

USB穴があるのでそこにコードを繋いでmicroUSB充電用のアダプタ的にも使えます。

充電ゲージが出るのがよき

気に入っている点はこれ。

充電レベルが出るので急いでいるときにめっちゃ便利!

他社製のものがたくさん売られていますが、ここも純正品「ACC-TRBX」を買っています。

シューティンググリップ

VLogに大事な要素、これですね。

VCT-SGR1」というモデルで、Bluetoothでつなぐ新しいモデルも出ていますが、こちらはBluetoothが付いていない、しかし小柄にまとまったタイプ。

シューティンググリップは、こうしてミニ三脚にもなります。

非売品の専用ブラケットをつけるとこういう感じ。

RX100を載せるとこうなります。

ブラケットが曲がっているのは、ここにマイクを載せる想定だからです。

マイクを載せるとき、こうして曲がってると前に出っ張らないという配慮されたデザインです。

ボクはRODEのマイクを使っていますが、載せてみるとこんな感じ。

微妙だなーって感じるのはケーブルの差込口がマウントと反対側にあるので上写真にも写ってる通りケーブルが後ろにビヨーンって通るところです。

なんか、邪魔じゃないですか?っていうこと。

今回のこのセットはこうして自撮り様に画面をこちらに向ける想定もあるため、画面を動かすたびにケーブルが邪魔に感じます。

まあそこだけ我慢すれば特に大きな問題でもないんですが、

人によってはわずらわしく感じるんじゃないかと思いました。

総括・まとめ

以上!

買ったところで撮影レビューも何もありませんが、

VLog目的でRX100 VIIを考えている人も多いと思うのでこのセットで(割と)完全装備してみたボクの購入レビューが参考になる方もいるかなーと思ったので紹介記事を書いてみました!

またいろいろ撮ったら詳しいレビューもいろいろ載せていきます!

シアトル生まれ、大阪育ち。6年前に独立・起業しましたが、コロナ禍で事業が大ダメージを受け、人生の方向転換に悪戦苦闘の日々です!とにかく、「ワクワク」に満ちた毎日を目指してできることから地道に頑張っています〜!