Nikon、主力フルサイズ機D810後継となる「D850」の開発を発表

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フルサイズ一眼レフカメラとしてフラッグシップモデルの「D5」より数が出ていて事実上ニコンの主力モデルとなっている「D810」が発売されたのは2014年7月と3年前となっているタイミングで、その後継モデルの開発発表がありました。

icon-external-link プレスリリース(ニコン公式)

「D850」は、2014年7月に発売した「D810」の後継機です。「D810」は、高い鮮鋭感と豊かな階調性を誇りユーザーから高い支持を獲得しました。開発を進めている「D850」では、「D810」の優れた性能をさらに進化させ、高精細な描写と高速連続撮影の両立を実現します。特に、画質に妥協を許さず多くの機能を必要とする、風景、ファッション、ウエディング、広告用スポーツ写真など幅広い分野におけるプロフォトグラファーや、写真愛好家、映像などを使って作品をつくるマルチメディアクリエイターの表現領域を拡げるモデルとなります。

(プレスリリースより引用)

以上の通り、フラッグシップモデルではないもののハイアマからプロフェッショナルまでの幅広い要求に対応するモデルとなる予定で、風景でも人物でも物撮りでも満足して使えるカメラが登場すると思っていていいみたいです。

前モデルが「D800」だったことから10ずつ増えるルールかと思いきや、一気に飛んで「D850」と呼ばれるわけですが、ライバルキヤノンの「EOS 5D Mark IV」とガチンコのカテゴリーで、後発の立場で市場を奪えるかどうかは、新搭載されると噂されているいくつか革新的な機能の内容次第でしょうか。

リーク画像からみるデザイン

(from NikonRumurs.com)

背面液晶はチルト式になり、もしかしたらボタンが光る様になっているかも、と思わせる画像です。

(from NikonRumurs.com)

ペンタ部分のデザインがD810から大きく変わっている印象の意匠で、左右からえぐれている感じが特徴に感じます。

D810(上)のペンタ部分はシンプルなイメージですが、同世代モデルとなるD5(下左)やAPS-Cフラッグシップの「D500」(下右)は左右がえぐれている感じのデザインで近しい印象ですね。

期待の新機能とは?

ニコン自身が革新的な機能の搭載を期待させる様な声明を出しているのはありますが、dpreviewが「Ten things we’re hoping for from the Nikon D850」(D850に期待する10のこと)という記事で新機能への期待を表明するなど、ニコン党でなくとも期待することはある様です。

dpreviewの期待することの一部には、D5に搭載される評判のいい153点AFの搭載や、XQDの採用など、5Dから譲り受ける既存の機能や4K関連が中心ですが、D850にはEVFとOVFのハイブリッドファインダーが採用されるかもという噂もあり、色々期待させられます。

ただ、噂の中には「突飛な機能なし」、「正統進化」というものも多く、連射機能だったり、読み出し、書き込みの高速化など、基本機能の強化といった項目もよく目にするので過度な期待はがっかりさせられるだけかも知れません。

発売時期、価格は未定

外観画像がリークしていることから発売は近いのではと思われるものの、公式には今日の時点で「開発発表」でしかなかったので、発売は早くても秋頃ではないかと予想されます。

日本のマーケット向けのことを考えると秋の紅葉シーズン前にリリースさせたいところでしょうが、、、。冬のボーナス前に出せれば御の字というペースなのかも知れませんね。

「EOS 6D Mark II」とガチンコになるD6xxシリーズの進展も気になるところですが、まだまだレフ機で続けるのかも、ニコンに対しては気になるところなので、D850への力の入れ様は注目したいです。

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書いてる人
シアトル生まれ、大阪育ち。第一言語は大阪弁。現在は日米行ったり来たり。EXSでは、留学や国際交流プログラムの企画を軸にキャリア支援、ライフプランニング事業を展開。フォトグラファー&心理家としても活動中。大阪に写真ギャラリーあり。主に風景と人物を撮っています。撮影依頼気軽にどうぞ!
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